こばクリBLOG

2023 FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース 帯同レポート

2023.08.08 / リハブロ

2023 FIM世界耐久選手権"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会が8月4日(金)~6日(日)に開催され、ライダーのオファーにより理学療法士の以西昭海先生が帯同しました!
帯同したチームは結成50年を迎えた実績のある「SUZUKI浜松タイタン」です(=゚ω゚)ノ
8月4~5日予選、8月6日決勝のスケジュールで行われ、決勝では8時間の過酷な戦いが繰り広げられました。

今回のメディカルサポートではライダーの状態に合わせてマッサージやストレッチ、テーピング、アイシングを行いました。
レースを重ねると腕や体幹の筋肉が疲れてくるので継続的なアプローチを必要でした。

今回のライダーは武田数馬選手、村瀬健琉選手の2人で通常なら3人で回すのでかなり厳しい状態でしたが転倒や大きなアクシデントはなく無事ゴールしました。

競技で使用されたバイクには小早川整形リウマチクリニックのスポンサーロゴが張っていただき、世界規模の大会で当院の名前がお披露目されました☆彡

チームの結果は35位/50チーム中でクラス別では8位に入りました!
昨年はマシントラブルに見舞われ完走認定されなかったので、見事リベンジを果たしました。
走り切ったライダーとサポーターもこの表情!!!みんなで達成を分かち合いました。

これからも浜松タイタンチームをサポート、応援します!